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CHAPTER−6
オイリングと表輪列の組み上げ
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最も重要で機械の精度を左右する大切な部分です。
いよいよ後半。もうすぐ完成です。

コハゼを取り付けます。


ネジを締めます。


角穴車を取り付けます。コハゼと香箱芯にうまく噛み合うように、回しながらベストポジションを探ります。


ネジはシッカリ締めておきましょう。


ここでツツカナを押し込みます。
文字盤から少し飛び出しているので、それをピンセットでグッと押し込みます。ちゃんと2番車に入ると、カチッと手ごたえがあります。


ライスペーパーは邪魔なので、取りました。


角穴車を回して、全ての歯車が正常に回るかを確かめます。
ついでに、ガンギ車にMOEBIUS 941を少量塗布します。油筆があると便利です。


アンクルを取り付ける作業に入ります。
爪石にMOEBIUS 941を塗布します。量は少量でOKです。このとき、ホゾにオイルが付着しないように気を付けましょう。



アンクルのホゾも繊細なので、注意しながらホゾ穴にアンクルを入れます。



アンクル受けを取り付けます。
これもあまり強くネジを締めない方が良いです。


アンクルを入れ終わったら、ドライバーで角穴車を回し、ゼンマイを巻き上げます。


ゼンマイがある程度巻き上げられたら、ピンセットでアンクルを左右に振り、ガンギ車がカチカチと動くかチェックします。


自動巻き上げ機構にD−5を注します。とりあえず、「回っているな」と思うところ全てにオイリングしてください。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 





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